ジェンツー、アメリカ生活は踊る

知的障害のある娘とのアメリカ生活

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初投稿◆このブログについて

はじめまして
新設ブログを見に来てくださった方、ありがとうございます
 
まずは簡単に自己紹介
私はジェンツーといいます
夫と4歳の娘も暮らす30代の専業主婦
 
このブログを始めようとしたきっかけは、
我が家に大きな転機が近づいているからです
 
夫が海外の会社に転職することとなり、ただいま準備中!
と言っても、いまはまだビザの申請やら何やらで話が進んでおらず、
この先どうなるのかクリアになっていません
 
しかし、本当に海外移住する事になるのなら一大事です
いまはネットがあるのでblogやYouTubeで情報収集中
 
会社からの海外派遣命令によって駐在妻になる人はそれなりにいると思いますが、
現地の会社に就職する移住タイプの話は少ないと感じました
なので、心境や手続きなどを記録・共有出来たらと思ってブログを書くことにしました
 
海外移住や駐在経験のある方には是非、様々なアドバイスを頂ければと思っています
 
さて、家族についてもうひとつ紹介
我が家の娘には知的障害があり、お話が得意ではありません
比較的に穏やかな性格で、どこの家でもあるような困り事はあれど、いまのところは大きなトラブルはありません
よく寝て、よく食べて、よくドレスを着て歌って踊る女の子です
 
現在は週5日、療育園に通っています
去年の入園時には他の子供に興味がないどころか、
『子供って急に走ったり大きな声を出して、いやだわ〜』と
自分も子供なのに(笑)周囲から1歩引いて見ているタイプでした
いまでは特定の仲良しさんがいて自分から手を繋いだり、だいぶ社会性が出てきました
この園は臨床心理士さんや言語聴覚士さんが何人も常駐しており、
本当に丁寧に子供たちを見てくれて、それぞれに必要な手助けをしてくれています
 
先生方やスタッフの皆さんみんな優しくて、相談を聞いてくれたりして親にとっても癒しです
本当に本当にありがたい!
 
色んな悩みや不安を抱えたお母さん同士の交流も心強く、
応募者も多いこの園に通えて、良いご縁に恵まれてとても幸運です
 
そんな拠点を離れなくてはならないのは不安で、寂しくもあまります
でも、夫と一緒に暮らすことの方が大事です
子供を通わせられる園や学校がある所ならば…ですが
 
逆に言うと、私は
夫が生き生きと働けて、娘が笑顔で通える先があるならどこでもいい
もちろん、文明が発達して清潔なトイレがあって、ある程度治安が良く、インターネットに不自由なく、求めれば日本食が食べれたりすれば尚良!
うそ。大事な条件!!笑
海外移住は私自身にとっても不安がありますが、
なかなかできない経験をできることが楽しみでもあります
 
ブログを始めるもうひとつの理由は、
ハンデのある子と共に海外で暮らす事について、特に共有したいと思ったからです
 
ハンデの種類も大きさも十人十色なのでなんでも参考になる訳ではありませんが、
少なくとも近い状況にある方の参考にはなれると信じています
 
あと、私自身が海外旅行記や駐妻ブログを読んで妄想するのが趣味なので、笑
そういった趣味のある方たちへの情報提供になるかなとも思っています
 
拙い文章ですが、またお目にかかれたら幸いです