小さいころから
シャボン玉の歌を聞くとどうしても笑ってしまいます
しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで 壊れて消えた
私にはこの場面が面白くて
何度聞いても笑ってしまいます
「しゃぼん玉とんだ」と聞くと
そよそよと優しい風を想像するのですが
「屋根までとんだ」と聞くと
突如、竜巻のような突風に!!!
「屋根までとんで」ということは
屋根以外にも外に置いてた自転車は倒れ
干していた布団も飛んでいってますよね?
さらに
「壊れて消えた」まで聞くと
突風にあおられて屋根がはがれ
トルネードに巻き上げられて木っ端微塵になった!笑笑笑
穏やかなメロディーなのに
私の頭の中ではも牛も飛ぶようなハリケーンが暴れまわり
屋根がはがれた家の中で家族が驚いている顔まで見えてきます
とてつもない強風の中で
悠長にシャボン玉など飛ばしたら危ないよ!
そんなことを思ってしまって笑ってしまいます
本来の意味とは違うと分かってはいるのですが
今日もニーナの歌を聞いてつい笑ってしまいました