ジェンツー、アメリカ生活は踊る

知的障害のある娘とのアメリカ生活

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アメリカの固定シャワーをホースタイプに変更してみた

いま暮らしてるお家は2bed1.5bathroomです。

 

日本で言う2LDKですが、

こちらではバスルームの数も表記します。

 

1.5というのはシャワーとトイレがあるバスルームが1つと、

トイレだけのバスルームが1つということです。

 

1つの寝室に1つのフルバスルームが着いていることも多いですが、

掃除が面倒なのでお風呂は1つの物件を選びました。

 

このお風呂が日本と全然違って、、

というか、世界から見れば日本だけお風呂が特殊なんでしょうが、

我が家はシャワールームとその横にバスタブが並んでいます。

 

浅いバスタブにシャワーカーテンを付けて、

バスタブの中でシャワーを浴びるというイメージがあったのですが、

バスタブはバスタブだけ、

シャワールームはシャワーだけ、と別れています。

 

シャワーを浴びてから一度出てきて

隣のバスタブまで移動しなければいけないのは正直面倒です。

床も広い範囲が濡れるし、浴槽にシャワーがないと掃除もしにくいし。

 

慣れない文化の違いです。

 

 

さて、シャワールームの方ですが、シャワーは壁の高い位置に固定されています。

プールやジムの後に汗を流す程度ならまだしも、

これだと流したいところを流せません。

特に背の低い子供を洗うのが難しい。

 

という事で、渡米してから日の浅い時期にシャワーヘッドを変更しました。

先人のブログなどを大変参考にさせていただいております!

 

 

私たちが住んでいるエリアは硬水の為、

泡立ちにくかったり乾燥しやすいことも気になっていたので、

軟水へ変更してくれる浄水フィルター付きのものを探しました。

 

Amazonで購入したのがこちら。

f:id:gentooa:20240627022953p:image

 

取り付けはとても簡単でした。

 

元々ついていたシャワーヘッドを外し、

説明書の絵の通りに接続していくだけ。

 

私ひとりで作業時間10分くらいかな?

踏み台などの足元にだけ気をつければ、

何の心配もなく取り替えることが出来ました!

 

フィルターは4~6ヶ月に1度交換が必要ですが、

簡単に交換できるのもいいです。

 

 

上から降り注ぐシャワーは海外っぽくてオシャレなのかもしれませんが、

子供の頭や身体を洗うには絶対ホースが必要!

 

お風呂のストレスがこれで1つ解消されました。