ジェンツー、アメリカ生活は踊る

知的障害のある娘とのアメリカ生活

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お菓子のギフトをもらったら、見本品だった件

 

先日、お菓子の詰め合わせギフトを頂きました

 

帰宅して箱を開けてみて、

個包装のパッケージをよく見ようと

手にしてみてビックリ!

 

個包装の裏面に

マジックで「見本

と書かれていました

 

賞味期限はなんと半年以上前!!

 

食べる前に見てみてよかった

 

 

すぐにお客様センターに問い合わせしました

 

問い合わせから2週間後

回収と同時にお詫びの品を送ってくれました

 

手元にあるのに食べないというお預けを食らっていたので

ようやく食べられる!と思って開封したのですが

もともと頂いたものと内容が違う

 

どうやら頂いていたのはシーズンものだったようで、

ネットで調べても同じ内容のセットが見つからなかったので

贈り主が選んで詰めてもらった品のようでした

 

贈り主には今回のことを伝えていないし

今後も伝えたくないのですが

次回あったときに感想が言えないのが残念です。。。

 

ちなみに

特に高級だとか手に入りにくいものではなく

頂いても気軽に受け取れるような

カジュアルなメーカーです

 

 

店舗で展示していたものを包装してしまったのか

もしくは工場で箱詰めする際に

間違えて梱包して出荷してしまったのかは分かりません

 

そこはメーカー側が調査して

今後気を付けて頂ければ結構です

 

 

いずれにせよ、日本では珍しいミスですよね

アメリカでは賞味期限切れの物が

スーパーに平然と陳列されてることもある…

なんて話も聞きますが。。

 

渡米したらよくよく注意することにします

 

 

こうしたことがあったとき

他者に対して寛容になれるのは

娘の存在のおかげかもしれません

 

 

子育てって子供を教育するだけではなく

親が人間として成長できる機会でもありますね

 

私自身ミスの多い人間なので

他者に寛容であることで

自分自身にも優しくなりたいな