海外移住計画と療育ブログ

知的障害のある娘を連れて、どうやらアメリカに行くらしい

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パパから届いた娘への巨大な愛

三賀日が明けたころ、アメリカから小包が届きました

 

去年からアメリカで働き始めた夫から

クリスマスプレゼントが

少し遅れて到着したようです

 

 

中には英語で書かれた私あてのメッセージカードと

セサミストリートのエルモのバルーンが入っていました

 

サイズがある物は送料もかかるし

引っ越しする際に荷物が増えてしまうので

良いアイデアだったと思います

 

本来はヘリウムガスを入れると

自力で立てる仕組みのようでしたが

家にあった子供用のストローを使って

酸欠になりかけながら膨らましたものがこちら

 

 

で、でかい!!!!

(後ろのレースのカーテンが寸足らずなのはスルーしてください!笑)

 

立たせると私の身長くらいあります

4歳のニーナより全然大きい!!

 

 

ニーナはおしゃべりは得意ではありませんが

歌が大好きなので

アメリカ移住が決まってから

YouTubeでよくセサミストリートを見ています

 

膨らます前はよく分かっていませんでしたが

膨らませると喜んで触っていました

 

エルモを動かしながら

私がセサミの歌を歌うと大はしゃぎ!

 

 

大きすぎてお人形遊びはできませんが、

抱き着いたり眺めたりして楽しんでいます

 

先日は床に転がって

まるでプロレスのようにじゃれあって遊んでいました

 

 

夫はずっと激務でニーナと遊ぶ時間が少なく、

寝る前にあいさつする程度の日がほとんどでした

 

半年も離れていると忘れられてしまうのでは、と

とても心配していました

 

ニーナは写真を見るのが好きで

私のスマホの家族写真を頻繁に見たり、

毎週のようにLINE通話で顔を見せているので

忘れずに済んでいます

 

むしろ、

ビデオ通話をするようになってから

夫の顔を見て「パパ」と呼ぶようになりました!

 

「ママ」は言えるけれど

促さないと私を「ママ」とは呼んでくれないのに、

「パパ」は自発的に言えるようです

 

私が「ママ」であることは分かっているのですが、

私は基本的に近くにいるから

呼ぶ必要性を感じていないのだと思います

 

 

地球の裏側に離れてしまっても

ちゃんと二人の絆は繋がっているんだと分かって

とても嬉しかったです